ダイハツチャレンジカップ 2005年 関東第三戦 | |||||||
|
|||||||
|
真夏の祭典、関東3戦。 実はこの第3戦というのは2年連続のメモリアルレース。 一昨年はRABIが初入賞し、昨年は私の初入賞 & ダブル入賞!を果たした。 というわけで、今回もいいことがあるのは間違いなかろうという全く根拠のない余裕〜。 今日のコースも第二戦と同じ島周りのあるコース。 レギュレーションも変わらず、パイロンタッチは1本で5秒。 なんだか今ひとつ気合が入らないまま順番待ちの列に並ぶ。 いつもはこの時間を使ってイメトレやったりするんだけど、今日は暑すぎてそんな気力はまったく起きず。 汗をだらだら流すにも限界があるぞとばかりに、エアコンをつけて涼んでしまう始末。 そして1本目のスタート。 今日も最初のパイロンは丁寧に、タッチもなくクリア。 そこから1コーナーめがけ突っ込んでいくと・・・あれれれ??前が滑る〜。 いつもはケツを出しながら F ドリのパターンなんだけど今日はフロントがずりずり逃げていく〜。 予想外の展開にあわてながら、コースアウト(=土手にタッチ)をなんとか回避して島周りへ。 ここは進入速度は抑えて後半にデフを効かせながらすばやく・・・・ありゃりゃ、ここでも超アンダー、前がグリップしないぞ〜なんて状態でコーナリングのラインもぼろぼろになりながらよれよれのゴール。 タイムは 50秒前半 (T T) 前回より3秒くらい落ちてる。 パドックに戻りながら考える。 暑さのせいでタイヤも熱ダレ?? いやいや前輪はMコンパなんで暑さで溶けてる風でもなし。 お次はRABIの番。 いつもより滑るから気をつけろよ〜、と言いつつ送り出し。 はたから見てるとそんなに苦労してる風でもなく無難にゴール。 しかし、結果は 51秒後半・・・。 あーあ、こちらも仲良く2秒落ち。 しかしその後も嬉しい展開が起きるわけでもなく、いつもよりコーナリングの進入速度を抑えながら何とかタイムアップを狙うも、走るごとにアンダーと格闘。 さらに4本目には最初のスラロームでもリズムを崩してパイロンタッチ! こうなるとあとはやけくそで踏みっ放しの大暴走。 醜いタイムとなってしまった。 しかもRABIまでも3本目にパイロンタッチ。 ちなみにチームメイトのカイくんは絶好調。 へこみまくりのわれわれを尻目にベストタイムも更新していよいよ40秒台の勝負に突入。 |
||||||
|
|||||||