| okuyama タワーバー | 【取付易さ】 |   |
【満足度】 | |
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- コペンの場合、タワーバーとの干渉を避けるためヒューズボックスの移動が必要。といっても単にバッテリーケースを付属のものに付け替えるだけ。ヒューズボックスや他の配線タイラップ止めがくっついているので、それらを外して交換。ナットが少し外しにくい位置にあるのでラチェット＋首振りエクステンションは必須かも。
- ストラットのナットを外す。 コペンはボルト２本で単純なんだけど、フェンダー側のボルトが奥まっていてそのままでは外せないので、フェンダーを止めているナットを外してちょっと浮かせながら作業する。（フェンダーのナットを外すと査定が落ちるとか・・・？ 気になる人はジャッキアップしてストラットを少し下げながらナットを外すらしいが、そんな面倒をしてまでこだわる気はなし。）
- 最初にブリッジ部分の取り付け。タワーバーをつけるときは面倒でもブリッジとバーをばらしてやらないと傷だらけになりそう。ナットと同じ理由で奥のストラットボルトを入れるのに苦労する。
- ストラットブリッジを仮止め状態でバーを組み上げ、全体を増し締めすれば完了〜。
個体差もあると思われるがワイパーモーターのカプラーとバーが干渉してる。まあ、プラスチックなので大問題ではないけど・・・。
これまた十分な体感あり。って何も感じないと困るけど。俗に言うタイヤが一段上等になった感じですな。 ただ、気分的に「スチール」ってのが重さを感じさせる。・・・あくまで気分的にね。
