| ボディストライプ | 【取付易さ】 |   |
【満足度】 | |
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- まずはカッティングシートを好みの太さに切る。うちのは両サイドに２ｃｍ、中央に１４ｃｍを２本。ちょっとしたこだわりで言えば、カッターで切るときは表から刃を入れたほうが切り口が綺麗だし、スチーム洗車でもはがれにくい。
- 次は実際のパート（ボンネット、ルーフ、トランク、サイド）にあわせて型取りをする。ほんとは型紙でやったほうがいいんだけど、ものぐさなので新聞紙で代用。
- 型紙にあわせてカッティングシートを切っていく。端のカーブ部分などは手芸用の定規で適当なものを探しながら合わせてカット。
ただし、結果的に言うと型紙で切るよりちょっと大きめに張っておき、後で現物あわせでカットしたほうが綺麗に仕上がる。 - いよいよ貼り付け。 ウィンドフィルム用のスプレーをべったり吹き付け、ゴム板で気泡をかき出しながら張っていく。細い線は自分ではまっすぐ張ってるつもりでもすぐに曲がってしまうので事前にマスキングテープをまっすぐ貼って、それに沿わせて張っていくと簡単。
コペンでの難関はボンネット中央の盛り上がり。引っ張りながら伸ばしてカーブに合わせるんだけど３回も失敗。 - 仕上げ。貼る途中で延びてしまった部分などに定規をあて、カッターでかるーくカット。で、出来上がり。
やってみると意外と簡単なのでおすすめ。ただ、最後の仕上げは細かい作業だし根気も要るので、気の短い人には不向きかも。
ただし、当然のことながら速くなったりしません(笑)。 これはもうオリジナリティの世界。他人の車とは違うカスタマイズが比較的安価にできます。
