RAZO アルミペダル(正式名称不明)
【取付易さ】
【満足度】
【取り付け】
まずはペダルにかぶさっているゴムのカバーをムンギュと外し、鉄板むき出しにする。
アルミペダルの位置決め。各ペダルを踏み込んだ状態で床への干渉度合いを確認したうえで、アクセルはできるだけ内側に、ブレーキはアクセル側に。 クラッチもフットレストとの間隔をとるためにできるだけブレーキよりにする。 このとき、ノーマルペダルの凸凹プレスや裏側の補強などを避けてねじ止めできるようにそれぞれの穴の位置を調整してマーキング。
ノーマルペダルの鉄板にドリルで穴あけ。 穴あけ位置がプレスラインや補強にあたってしまうとドリルの歯が滑ってあらぬ方向に行ったり、歯が立たなくなって折れたりするので危険。ペダル裏側もしっかり確認。
穴が開いたらそれぞれのペダルをタッピングネジで固定。 ちなみにノーマルペダルは面積が小さいためにネジ穴の位置が合わずに固定用のタッピングは4本中2本〜3本しか使えない。(固定自体にはまったく影響なし)
実際に踏んでみて、左右のスペースや移動の際の引っかかり具合を確認。 気になる干渉があればやすりで削って微調整するか、再度穴あけのやり直し(笑)
【インプレッション】
アクセルとブレーキが寄った分、ヒールアンドトゥはやりやすくなった。 ただそれよりも見た目が良くなったことのほうが◎。 ノーマルのペダルはいかんせん貧弱すぎて・・。