K&N(Gruppe M) パワークリーナー 【取付易さ】 【満足度】

【取り付け】
  1. まずバンパーを下ろすところから始める。 バンパーの外し方というかボルト位置なども付属の説明書に載っていて、その気配りにはびっくり。 というわけでバンパーの下ろし方については省略。ちなみにコペンの場合、ちょっと面倒な部類かも。
    このクリーナーを付ける人は結構多いようで、コペンのサイトでも定期的に話題が出ていて、インナーフェンダーをめくるときはタイヤを外さなくてもいけるらしいことを発見! が、作業性がいいのでいまだにジャッキアップしてタイヤも外してやってる。
  2. ノーマルのクリーナーを外す。クリップ止めのふた部分をはずし、本体は上下のボルトで固定してあるのでそれを外すだけ。 あとはサクションパイプのクリップバンドを外してふた部分を引っこ抜く。
  3. そして取り付け。サクションパイプへのアタッチメントと接続パイプを先に組んで仮止めし、そのあと本体部分を接続したほうがいい。そのときに本体のふたの部分の位置決めが少々注意が必要。できるだけパイプに垂直に当たる位置に調整してから全体を再度増し締め。
  4. 最後に雨よけのステンレス板を取り付け。といってもグリルの穴に差し込むだけ♪ で終了〜。

手順にも書いたけど接続パイプの位置がずれないようにするのが少し面倒。付けてみてずれてたらまた外して付け直し。ちなみに2回ほどつけ外ししてしまった。


【インプレッション】

性能そのものは折り紙つき!(のはず)。 とはいっても納車後10日くらいで変えてしまったので慣らし運転の真っ最中。「パワーアップした」などの感想には至らず、ブースト圧にも特段変化は見られず。給気音は予想通りの掃除機仕様。
ちなみに、発売当初のものはアタッチメントの角がボンネットに干渉していてすぐに塗装が剥げてしまった。 その後すぐに改善されたらしいが・・・。
それに全開で走り回るようになってからは、ゴムパイプがひしゃげてきた。ふたの取り付け位置を再調整かなーなんてことを思ってたら、HKSからパワーフローが・・・サクションパイプ付きだしねー(よだれ)。 というわけで放置中。


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