| sparco REV バケットシート | 【取付易さ】 |   |
【満足度】 | |
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シートレールは、運転席側にTAKE OFFのスーパーローポジション。助手席側には同じくTAKE OFFのシートスライダー。
- まずは運転席側。レールステーは固定式なので特に難しいことはなく、シート前後の高さのみ調整して取り付け。 ちなみに前後とも一番下にしたけど、前だけ一つ上げてもいいかも。ま、個人の好みということで。 シートレールはボルト４つでとまってるだけなので脱着の説明不要。
- 次に助手席側。これが結構手間取った。レールステーが別体式なので仮組みして一旦シートに取り付け。コペンに乗せて仮止めする。
- ドアを閉めたときと、シートをスライドさせた時の干渉具合を確認。 やはりショルダーの出っ張りが若干ドアに押される感じなので、再度取り外して内側に寄るようにステー位置を調整、再度仮止めして干渉を確認した上で本締め。 という風に書くと簡単に見えるが、シート装着の調整はハマると泥沼。 シートの取付位置が変わることでシートステーがこじられて、スライドの動きが渋くなったりもするので細かい調整をやり続ける。 厚手のワッシャーリングを１５枚くらいは用意しておくことをオススメします。
装着については、助手席側がドアの内張りとほんの少しだけ干渉してる。 ただ、擦れて破れるような酷さではないので特に問題なし。
走りの効果のほどは・・・とってもgood。 シート自体はさすがにホールドばっちり！ 太ももあたりも適度にタイトで、コーナリング中にひざ小僧で踏ん張らずにすむようになった。
走行中は気になるところもなく快適そのものだが、唯一の欠点というか・・・ノーマルのシートベルトをつけるときはかなり面倒。センターコンソールとシートの間が狭く、ベルトの金具が押し込みづらい。・・・ってそんなことはシートの性能ではないけどね。
着座位置は運転席側が１０ｍｍダウンってことだったけど感覚的にはノーマルと変わらず。助手席側は確実に若干上がってる。正面から見ると左右のショルダー位置が３ｃｍほど違う。
その後シートレールは運転席、助手席ともにヤフオクに出ていた無名のメーカーのものに変更。 座面がかなり下がった。
