| トラスト電子式 ブーストメーター | 【取付易さ】 |  |
【満足度】 |  |
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- 電子式なので、まずはブーストセンサーを取り付ける。コペンの場合、助手席前のバルクヘッド側に適当なボルトがあるのでそこに固定。
- ブーストの取り出し。サージタンクから出ている配管は２つあるので、細いほうの管の途中に三叉を割り込ませセンサーへ配管する。
- ブーストセンサーからの配線を助手席前の直径３cmくらいのメクラ板をはがして通す。もちろんメクラ板も必要なので、５mmくらいの穴を開けてそこから入れる。
エンジンルームからの配線通しで役立つのが「針金ハンガー」。 フックの部分をプライヤーでばつばつと切り取り、一旦まっすぐにして片方の端の部分を小さく折り返す。 その部分に配線をかませて先のほうからバルクヘッドの穴に入れ、後は手探りで通していき室内側から引っ張ればＯＫ♪ ちなみに何度やっても助手席側にしか出ないけど。
このとき、あとで雨水が線を伝って進入しないようにエンジンルーム内に若干たるませ気味にしておく。 - メーターホルダーを使ってインパネに両面テープ止めする。電源はＩＧ線なのでキーシリンダーの配線から取ればＯＫ・・・だけど、面倒なのでオーディオのＡＣＣ線にかませた。
- 電源類の配線はむき出しになるので、装着位置をメーターインパネ周辺にしておいたほうが一番目立たないかな。
ノーマルの場合、これがあるからといって何が良いのか？ 単にブースト圧を確認して満足したり、ちょっと残念がったりするもの。 逆にブーストをあげたり、コントローラーを付けた場合はこれで確認しないことには気がすまないと思うけど。
このトラストの電子式は今でも売ってるようだけど、今となってはデザインもやや古臭く、夜間の視認性もいまいち。なによりボディもでかくて見栄えは×。取り柄は価格のみか。
ちなみに現在の神田号はDefiのＢＦに交代。
